【書評】大人のオシャレに迷ったら、地曳いく子&槇村さとるさんの『大人のおしゃれDo!&Don’t!』はおススメです

地曳いく子さんは、スタイリスト歴30年のファッションのプロで、このブログでも『洋服を買うなら捨てなさい』、『50歳ファッション黄金セオリー』の本を紹介しました。

そして槇村さとるさんは、わたしが中学生のころから別冊マーガレットで活躍され、今も現役で作品を発表している人気漫画家です。

最近では、このブログで紹介した『50代は悩み多きお年頃』などをはじめ、ファッションに関する多くのエッセイを出しています。

ふたりの共通点は、歯に衣着せぬ物言いで、大人のおしゃれのあり方をズバズバと語っているところですね。

そのふたりの辛口コメントをまとめたのが、『大人のおしゃれDo!&Don’t!』です。

帯に書いてあるコメントがもう本音全開です!

「重いものはすべてだめですね。重いコート、重いバッグ、重いネックレス、重いピアス。なぜなら人生がもう重いから(笑)。」

「自分を楽しませてくれない服とか、足を引っ張る服を着ている時間はないんです。」(『大人のおしゃれDo!&Don’t!』より)

たしかに、人生の折り返し地点を過ぎて、いまいちと思いながら洋服を着ている時間はもったいない。

気に入った服を繰り返し着た方が、見た目も精神的にも気分は上がりますよね。

本を読んで、印象に残ったところを紹介します。

肉の雪崩に勝つ

ズルッとしたユルユル服はDon’t! (中略) ラクだからといって、雪崩が起こるままにユルユルした服を着ていると、全体にズルッとしてしまい、老けて見えてしまします。

「肉の雪崩」って表現がすごい…

たしかに、年とともにお肉は下へ下へと下がってきています~

上にボリュームのある洋服を着るなら、ボトムはタイトにするというように、メリハリをつけることが大切なんですね。

今はビッグシルエットが流行っているので、全部ビックシルエットを着てしまうと、袋のように見えるかもしれません。

大人になるほどちょいデブか、ちょいヤセしかいない

自分はサイズMだと思っていても、ヒップやウエストはちょっと大き目のLだったりしませんか?

体のサイズがぜんぶMサイズとは限りません。

1人にいくつものサイズが混在します。

また、ブランドによってもサイズは違うので、試着することが大事なんですね。

わたしも、表示のサイズは信用しません。

洋服を着てみて、自分の体にフィットすれば、それがマイサイズということです。

なので、わたしはXS~XLまでの洋服を持っています。

GAPなどの海外ブランドは、日本のものより表示サイズが大きい傾向にありますね。

というように、この本はファッション、化粧、髪型、洋服のお手入れにいたるまで、地曳いく子さんと槇村さとるさんの考える大人のDo!&Don’t! が1冊に詰まっています。

でも、ファッションに「これが絶対!」というルールはありません。

自分が心地よければ、それが一番のおしゃれです。

「わたしはこれが好き」という明確なポリシーがある人には、おすすめの本ではありません。

でも、年とともに「ファッションに自信がない」「どんなものが似合うのかわからない」と迷った方には、強烈な二人のアドバイスは読んでみる価値ありです。

 

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