【書評】悩んでいるのは自分だけじゃないと勇気をもらえる、槇村さとるさんの『50代は悩み多きお年頃』

50代になって、これまで着ていた服が似合わなくなりました。

何を着ていいのか、日々悩んでいます。

そんなとき、手に取ってみたのが、槇村さとるさんの『50代は悩み多きお年頃』という本です。

槇村さとるさんと言えば、わたしが中学生のころから「別冊マーガレット」で活躍されている漫画家さんです。

フィギュアスケートを題材にした『愛のアランフェス』や、ジャズダンスを題材にした『ダンシング・ゼネレーション』など、当時は夢中になって読んでいました。

懐かしい~(知っている人は知っていますね)

でも、この本はマンガではありません。

最近は、エッセイなどの本も多数出版されています。

この『50代は悩み多きお年頃』は、今なお、第一線で活躍されている槇村さとるさんが、50代になって抱える、体調の変化や心の悩み、葛藤などを赤裸々に綴っています。

中味は、ここまで言っちゃうの~!?って言うくらい本音が詰まっています。

わたしも同じ世代なので、この本を読み終わると「わたしだけじゃないんだ」という安堵感や、「わたしも頑張ろう」というパワーをもらいました。

とくに面白かったのは、やっぱりファッションの話です。

槇村さとるさんも、50代から何を着たらいいのか悩んでいるひとりです。

本のなかで、槇村さとるさんはこんなことをつぶやいています。

50代は大きな大きな衣替えの季節です

自分がいっくら愛を捧げたって、服の方からフラれる…という事態が50代になってやってきた。原因はこっちの体の変化しかありません。体に「キレ」がなくなっている。中略 アゴの線。肩のカリッとした骨感。目の力。肌のツヤや張りも「キレ」の一種でした。それがことごとく角が取れ、厚みがつき、丸くなっている。『50代は悩み多きお年頃』より

やっぱり、50代になるとまず体の変化が顕著になります。

そして何を着たらいいのか、何が似合うのか、悩み始めるんですね~

槇村さんとるさんも、試行錯誤された様子が本に書かれています。

これまで着ていた洋服、ゴツい服、重い服、露出の多い服、透けている服、ピンヒールの靴などをすべて処分したとのこと。

わたしも、重い服やピンヒールの靴は処分しました。

体にやさしい服選びにシフトしてます。

でも、どの洋服を着れば正解というものはありません。

ありのままの自分を素直に受け止め、日々悩みながら自分の着たい服を探っていくしかないんですね。

でも、考え方を変えてみて、新しい自分を発見できると思えば、楽しいですね。

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