【書評】下重暁子さんの『老いの戒め』これからの生き方を考える

母が入院して思うこと

最近、母親が入院して身辺が慌ただしくなっていました。

母親は81歳。

自分も50代に入っているのだから、母親が歳をとるのも当たり前でした。

そして自分が歳をとっていくのも。

老いた自分の母親を目の当たりにして、自分も老いることを急に意識しました。

でも、そのときは少しでも「素敵なおばあちゃん」でいたいと、下重暁子さんの『老いの戒め』を手にとってみました。

年齢をいいわけにしない

人生100歳まで生きるとしたら、まだ約半分。

75歳だとしても、まだ四半世紀あります。

まだまだ「老い」を感じて老け込むには早いですね。

下重暁子さんの素敵な言葉があります。

肉体の若さは失われても、精神のみずみずしさは変わらない(『老いの戒め』からの引用より)

人間歳をとっても、感じ方や考え方は変わらないものです。

わたしも外見は50代でも、中身は小学生のまま。

ものの感じ方や考え方は、ちっとも変わっていません。

人間の本質まではなかなか変わらない。

「もう歳だからしょうがない」なんて言い訳をせず、自分の変わらず好きなことやれることをチャレンジしていきたいものです。

 

自分のためにも他人のためにもおしゃれでいる

歳をとると、毎日の着る服を選ぶのにも億劫になるときがあります。

わたしは朝起きて「なんだか疲れた~。洋服選ぶのが面倒だな~」と思うときがあります。

でも、やっぱりおしゃれをすると自分の気持ちも上がり、他人も心地よい。

下重暁子さんも書いていますが、服はなるべく明るい色でシンプルなものを選ぶと印象が上がります。

歳をとると、くすんだ色を着ている年配の女性を電車や街中で見かけますが、もっと明るい色を着たらいいのに・・・と思ってしまいます。

服が明るければ、顔色も自分の心も明るくなりますよね。

民芸調のものも年をとったら控えるアイテムです。

あと、着物をリメイクした洋服も。

着物は着物で着た方がよっぽど素敵です。

歳をとってきたからこそ似合う着物を、リメイクするのはもったいないと思うので、わたしは母親の着物をそろそろ着てもいいかなあ・・・なんて思っています。

本の表紙の下重暁子さんのように、素敵に着物を着こなしたいですね。

歳をとるほどおしゃれになるのが理想です。

読後の感想

この本は「器量よしの老人になる43の提案」が書かれています。

少し先の話かもしれませんが、「こんな老人になりたい」と思って、これから生きていく方向性を見定めるにはいい指南書です。

まだまだと思って過ごしていると、あっという間に年月は過ぎてしまいますから。

頭の片隅に下重暁子さんの言葉を残して、「素敵なおばあちゃん」を目指したいと思います。

 

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読んでいただいてありがうございます。

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