【書評】下重暁子さん『女50代美しさの極意』で自分らしい生き方をさぐる

50代からの悩み

50歳になって、わたしは3つの変化がありました。

・更年期という体の変化

・郊外に引っ越すという環境の変化

・仕事をいったん辞めて、少しペースを落として働く仕事の変化

50歳は人生の折り返し地点を過ぎたあたりです。

わたし以外の女性も、いろいろな悩みを抱えて生きていると思います。

そんなとき手に取ったのが、下重暁子さん『女50代美しさの極意~いま、自分らしく個性的に生きる~』です。

下重暁子さんは、そんな50代女性に対して、 「ようこそ!人生のもっとも美しい時代へと、これからの人生を楽しく生きる方法を具体的にアドバイスしています。

本は全部で10章に分かれています。

(1)子離れのすすめ

(2)定年を迎えた夫の付き合い方

(3)年老いた親とのいい関係

(4)親戚・隣近所とのかかわり方

(5)50代からの友達のつくり方

(6)子育て後の生きがいを見つける法

(7)第2の人生を楽しむ方法

(8)自分にあった健康法

(9)いくつになっても美しい女の秘密

(10)60代70代を見すえた人生計画

どれも、読みたい章ばかりですね~

下重暁子さんは1936年生まれの83歳です。

ご自身の経験から出される文章は、けっして上から目線のお説教ではありません。

具体的な悩みや葛藤に対してどう対処してきたのかわかりやすく書いてあるので、すっと頭の中に入ってきます。

とくに印象に残ったところは、「今後のことについて」です。

人生はあと30年しかない

人生80年だとすると、残りはあと30年くらいです。

下重暁子さんは、こう本の中で言っています。

「30年しかない」と考えるか「30年もある」と考えるのかで今後の人生は変わります。

どちらが良いのでしょうか?

「あと30年しかない」と思って、これからの人生は自分のために大切に使うべきなんですね。

そのためにはどうすればいいか、その心構えが本には書かれています。

全編を通して感じたのは、自分のこれからの人生は受け身ではいけない、ということです。

「○○されたい」ではなく、なりたい自分になれるよう行動するということですね。

それはどの世代でも共通することなのですが、50代になるとなんだか自分から能動的になることが億劫になってきたりもします。

わたしに関して言えば、ブログを始めたのはそんな理由からです。

「何か自分から行動を起こそう!」とブログを発信しています。

小さなスタートですが、自分にとっては大きなチャレンジです。

やさしいことではなく、たいへんそうなしんどいことを50代にはじめておこう。はじめておけば、意地になっても続けるだろう。(中略)はじめるエネルギーよりは続けるエネルギーの方が少なくてすむ。はじめるのは、年をかさねるほど億劫になる。(中略)50歳前後でともかくはじめておこう。

べつに50代に限ったことではなく、思い立ったら行動あるのみ!ですね。

50代前後のちょっと悩んで立ち止まっている人にお薦めの本です。

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読んでいただいてありがうございます。

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